簿記の学習について
Q1. 簿記という言葉を耳にしますが、簿記って一体なんですか?
Q2. 簿記の知識が全くありません。簿記というのは役に立つものですか?
Q3. 数学は不得意なのですが、簿記の勉強というのは難しいですか?
Q4. 簿記学習に年齢は関係あるのでしょうか?
Q5. 簿記資格取得のためには、たくさん勉強しなければいけませんか?
Q6. 現在大学生(サラリーマン)ですが、簿記の学習と大学(仕事)との両立は可能ですか?
Q7. 簿記の資格を取りたいのですが、どうすればいいですか?
Q8. 専門スクールに通学するか、独学で学習するか悩んでいます。どちらにすればよいでしょうか?
Q9. 専門スクールへの通学を考えています。どのような基準でスクールを選択したらよいでしょうか?
Q10. 書籍による独学を考えています。書籍の学習だけで簿記検定試験に合格できるでしょうか?
Q11. 独学での学習スケジュールはどのようにたてればよいでしょうか?
Q12. 最終的には公認会計士、税理士の資格を目指しています。どのような方法で簿記学習を始めたらよいでしょう?

簿記の学習について
Q1. 簿記という言葉を耳にしますが、簿記って一体なんですか?
A.簿記というのは会社で発生するお金の出入りを記録するための方法です。
このお金の記録は皆さんも経験があるかもしれませんが「小遣帳」や「家計簿」の記録を思い浮かべて下さい。 小遣帳や家計簿は自分の気に入った自由な方法で記帳できます。しかし会社のお金の出入りに関する記帳はきちんとした決められた方法で記録します。 つまりどんな会社でも同じ方法で帳簿が記録されているということです。ちなみにこの方法は500年前から同じ方法で、世界共通で行われています。 この帳簿の記録方法やルールのことを「簿記」と呼びます。 簿記の学習はこの記帳に関する勉強と考えてください。

Q2. 簿記の知識が全くありません。簿記というのは役に立つものですか?
A.簿記というのは古いものだというイメージがあります。確かに会社の中でも「経理課」とか「経理担当者」というと 明るいイメージはありません。しかし、簿記の知識は会社の経理に関する基本的かつ重要な知識です。 小さな会社から上場企業まで簿記はすべて同じシステムで動いています。 現在簿記はコンピューターで行われているのが普通です。しかし、これは会計システム上のことであり基本的な知識は極めて単純な方法で行われています。簿記を知っていれば就職や転職の時にはどのような企業また業種であれ高く評価されます。 簿記知識というのは非常に役に立つ知識だと考えてください。

Q3. 数学は不得意なのですが、簿記の勉強というのは難しいですか?
A. 簿記そのものは単純な金銭のプラスマイナスだけなので、小学校程度の基本的な数学知識さえあれば全く心配いりません。難易度の高い分数計算や因数分解などの知識はなくても大丈夫です。実際に公認会計士や税理士試験合格者の多くも文科系出身者が多く、数学にはほとんど無縁の方ばかりです。
また、簿記学習上の計算も全て電卓で行い、計算の正確性やスピードも電卓操作のテクニック上の差であり、数学知識の有無とは関係ありません。この電卓操作についても、私が堀川塾でその丸秘テクニックを伝授します。

Q4. 簿記学習に年齢は関係あるのでしょうか?
A. 商業高校では一年生から簿記の勉強をしています。また、就職活動に備えて大学三~四年生から簿記の勉強を始める方もいます。さらにサラリーマンの方で昇進や転職のために、簿記の資格を目指す方もいます。実に多くの年齢層の方が簿記の勉強をし、その資格を目指しています。従って、簿記を勉強して資格を取得したいという目標さえあれば、誰でも簡単に勉強を始めることができます。年齢には関係なく、皆さんの簿記に対する気持ちだと考えてください。

Q5. 簿記資格取得のためには、たくさん勉強しなければいけませんか?
A. 簿記資格といっても様々なものがあります。比較的容易に勉強ができる日商簿記検定3~2級であれば、試験直前の1~2ヶ月くらいに集中して学習すれば合格は可能です。通学・通勤時間や夜間、休日などにおおむね1~2時間程度学習すれば十分です。けっして多くの学習時間が必要だと考える心配はありません。 一方、公認会計士や税理士試験となると2~5年くらいの学習期間が必要であり、毎日それなりの勉強時間も必要だと考えてください。

Q6. 現在大学生(サラリーマン)ですが、簿記の学習と大学(仕事)との両立は可能ですか?
A. 誰でも一日24時間全ての時間が予定でいっぱいということはありません。通学・通勤などの移動時間や携帯電話でゲームをしたり、テレビを観たりしている時間があると思います。このような時間を有効活用して、簿記の学習をすることができるはずです。あえて資格を取得しようと考えているのですから、最悪の場合には睡眠時間を多少削らなければならないこともあります。いずれにしても大幅に生活スタイルを変えたり、学習スペースを確保しなければならないと考える必要はありません。これまでの無駄な時間や空いたスペースで簡単に簿記学習をすることは可能です。

Q7. 簿記の資格を取りたいのですが、どうすればいいですか?
A. 簿記の資格で一番オーソドックスなのは「日本商工会議所」の簿記検定試験です。 試験は4級から1級まであります。簿記資格といえばこの日本商工会議所の簿記検定3級が一般的だと言われています。 4級もありますがレベルが低いため、多くは敬遠されています。またこの簿記3級に合格してさらに2級やそれ以上の国家資格を目指す方が多くいます。 まず簿記の資格を考えたらこの日商簿記3級を目指してください。 日商簿記検定試験は年3回実施され、誰でも受験資格なく受験できます。 受験を考えたら早速堀川塾で学習を始めましょう。

Q8. 専門スクールに通学するか、独学で学習するか悩んでいます。どちらにすればよいでしょうか?
A. 専門スクールへの通学は経済的な負担はもちろんですが時間的な制約もかなりあります。 また専門スクールの通信教育も考えられますが、これも決して経済的な負担から解放されるわけではありません。 専門スクールと関係をもつことは確かに高い合格の可能性を手に入れることができますが、多くの負担と犠牲も強いられることを覚悟して下さい。 また書籍による学習は、言うまでもなく独学になります。この方法は経済的な理由から選択する方も多いのですが、初心者が一人で資格取得を目指すことには危険が多すぎます。ただ自由な時間に自分のペースでじっくり学習ができるという特徴もあります。 いずれの方法もメリットもデメリットもあると考えてください。

Q9. 専門スクールへの通学を考えています。どのような基準でスクールを選択したらよいでしょうか?
A. 多くの専門スクールは授業料も講義時間も大体同じです。また使用テキストや講師のキャリアも大差はありません。 したがって結論から申し上げれば「これが良いスクールだ」という紹介はできません。 いずれのスクールに通学しても合格は可能です。もし通学しようと考えているスクールがいくつかあるのであれば、通学の利便性やスクールのイメージ で選んで下さい。最終的な合否はスクールの選択にあるのではなく、スクールに通学してからの皆さんの学習量にあると考えてください。

Q10. 書籍による独学を考えています。書籍の学習だけで簿記検定試験に合格できるでしょうか?
A.. 専門スクールに通えない方が独学しようとするのは正しい選択です。 幸いにして日商簿記検定関係の書籍は現在数多く販売されています。もし書店でこれらの書籍を購入するのであれば、自分の目で確かめて内容やボリュームなど自分にあった書籍を選択してください。書籍による学習はまず自分の学習ペースを作ることが大事です。 1週間のうち何曜日、1日のうち何時間、どこで学習するかをまず明確にしてください。自分で消化できる分量の書籍を選んで勉強すれば合格も可能です。

Q11. 独学での学習スケジュールはどのようにたてればよいでしょうか?
A. 独学での勉強は、自分のペースで学習が進むところにその長所と短所があります。適当な時間に好きなだけ勉強し、時間がなければしばらく学習しないというのでは学習が後手後手にまわり、結局ペースが乱れ受験を断念することになります。自分の生活スタイルにあった達成可能な細かいスケジュールを立てながら、これを毎日消化するように勉強してください。堀川塾では、皆さんの学習期間にあった様々なテキストと学習スケジュールを用意していますので、是非参考にしてください、いずれにしても 焦らず少しずつ学習を進めてください。 また日商簿記検定は年3回実施されます。もし目標とする時期に間に合わなければ次回の受験を目指すように方針変換することも独学では大切です。

Q12. 最終的には公認会計士、税理士の資格を目指しています。どのような方法で簿記学習を始めたらよいでしょう?
A.. 会計資格の最高峰は公認会計士や税理士です。やはり簿記の学習を始める方は必ずこの資格が頭の中にチラつくはずです。 これらの資格は誰にでも取得が可能であり、これらの試験の基礎になる知識が簿記です。 ですから受験勉強の多くはこの簿記学習に費やすことになり、最後に合否を決めるのもこの簿記知識です。 これらの資格を目指しているとしても、まず最初に目標とするのは「日商簿記検定3級」です。 本格的に公認会計士試験などを受験するかどうかを今決心する必要はありません。 まず簿記を勉強し、簿記がどのようなものであるかを理解してから公認会計士試験などを受験するかを決めても遅くはありません。 まずは簿記学習を始めてみましょう。



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